鷺の巣に手を伸ばしたらそよぐ声

春雷よ私の恋をごまかすな

東風を知り戻れぬ日々にただ涙

放課後の口笛とける春の闇

厳しさは優しさだった春一番

芽吹きとは前を向くための道標

寄り添うとすぐにほころぶ梅ときみ

遠い自由に憧れるしゃぼんだま

前髪を乱して笑う風車

風船をねだった日々に添えるうた

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