エッセイ

posted on2019.9.29.

「死にたい」が本気の言葉だと理解されたので突き放してもらいました

先日「消しゴムがほしい」という記事の中で、私は「線引きがバカらしくなる社会であってほしい。健常者か障害者か、性的指向、学歴、資格、宗教、国籍、そういうものの境界線が消しゴムで気軽に消せるような。」と書いた。 当然そんな消 […]
posted on2019.9.27.

消しゴムがほしい

どうも、待てないらしい。心の中で「さっさとしろ」と舌打ちする割に直接伝える勇気がないから、SNSに書き込んで鬱憤を晴らすらしい。 今日、ランチで車いすの友達ととある定食屋に行った。会計時、その子が私に車いすに掛けているポ […]
posted on2019.9.10.

狂っててなにがいけないんだよ。

そんなに固い話を書くつもりはないし、専門用語をバンバン飛ばすのは美学にそぐわないので、なるべく伝わりやすい表現を心がけて書こうと思ったテーマが、「こんな社会だったらいいな」。 「社会」という枠組みで語るにはやや狭いかもし […]
posted on2019.8.18.

【宣伝】書籍『#8月31日の夜に。(生きるのがつらい10代のあなたへ)』に掲載されました

お知らせです。このたび、毎日新聞出版さんから発行される「書籍『#8月31日の夜に。(生きるのがつらい10代のあなたへ)』に私の文章を掲載いただくこととなりました。 今日、自宅に献本として現物が届きましたので、こちらで宣伝 […]
posted on2019.8.17.

「これが私の自由です」

夏休みに小学生たちの頭を悩ませるものと言えば、「自由研究」と「読書感想文」だと思うのですが、例にもれず私もそんな小学生の一人でした。 読書感想文は、「クレヨン王国」シリーズが好きすぎて、特に「月のたまご」はPART8まで […]
posted on2019.8.17.

全部ぜんぶひっさげて堂々と

(※長いです。ライフヒストリーという名のオバさんの自分語りの域は出ないと思いますが、今現在、仕事することや生きづらさを感じている人へ送る、私なりの精一杯のエールです。なので、ご一読いただけると嬉しいです) 初夏の陽気に包 […]
posted on2019.8.17.

それは私がきっぱりと否定しておく。

こんばんは、笹塚です。今日は、気まぐれに自分のお仕事のお話などをしてみようかなと。何もかもを書くわけにもいかないので、普段の業務内容にオブラートを5重くらいかけて、つれづれに書けたらと思います。 私は職業柄、人から相談を […]
posted on2019.8.17.

「わからない」

世の中には私の理解など遠く及ばない事象がゴロゴロ転がっているのはわかっている、つもりだった。私が認識している景色、たとえば風の匂い、空模様の移ろいとかいろいろあるけれど、私の横(主に右側)には7年近く前からずっと彼がいて […]
posted on2019.8.17.

せめて私を驚かせろ

ここにこうして書くことは、私の欺瞞や自己満足の域を出ません。ただ、こういう現実があるということをここに書くことは決して無意味ではないと考えて、「ごめんなさい、ごめんなさい」を脳内で饐えるほど繰り返しながら書いています。 […]
posted on2019.8.17.

4ヶ月近く美容室をサボっていた私が予約を入れたことに意義がある

うざバングってなんだ。ナチュラルなテンションで「ソバージュ」とか「ショート」と並んで「うざバング」という単語に出会った。それは、初めてドローンという言葉を聞いて「黒くてうねうねした一見不気味だけど心根は優しい新種のあやか […]
posted on2019.8.17.

裏の裏って表じゃなくて表3じゃないの?

小説や漫画の巻末に「この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。」と記されていることって、実はとても優しいことなんじゃないかと思う。 小説や漫画の中で傷つけられたり、レイプされたり、殺された […]
posted on2019.8.17.

対偶を否定すると元の結論も否定されることとは無関係の告白

失敗は成功の母とはよく言われるけれど、世の中、過ちを犯してはマズい場面もそこそこあろうかと思う。失敗がイコール過ちなのかという指摘は今回は放念してほしい。 職業柄、私たちは人々の人権や尊厳に直結するような相談や事例に向き […]
posted on2019.8.17.

雨の日、クッキーを焼く私と、

台風が近づいている日曜日。 私は気まぐれでクッキーを焼くことにした。 あなたはソファに身を沈めて、幻影と遊んでいる。いつものことだ。 焼きあがったクッキーを見て「ビスケット、おいしそう」と言うので、「クッキーだよ」と訂正 […]
posted on2019.8.16.

ふたりの「きず」な

似たような場所に傷を持つ私たちは、「絆」という言葉をあまり好まない。響きが「きず」を想起させるから、という理由だけではなく、それが往々にして人を縛り、抑圧するものだとよく知っているからだ。 私がヒステリックになって自分を […]
posted on2019.8.16.

メイクの効能とすっぴんの私

昨日の夜のこと。通勤で使っている路線が夕方に発生した人身事故の影響でダイヤ乱れを起こしていて、いつものように特急列車には座って乗れなさそうだったので、ここはひとつ新宿から各駅停車でどんぶらこも悪くないと思い直し、やっとこ […]
posted on2019.8.11.

ああ、そっか、それだ!

1.「考えるな、感じろ」 日々の暮らしの中で、あぁ幸せだなーと感じる「瞬間」って、いろいろありますよね。例えば、偶然入った喫茶店で頼んだベリーのトライフルがとても美味しかったとか、いつも通勤で足早に通り過ぎるだけの駅前の […]
posted on2019.6.22.

ちょっと悟りでも開いとく?

こんにちは、笹塚です。先週末は実父の体調が悪いとの連絡を受け、弾丸で土日実家に帰っていました。すでに何度かnoteでも書いていますが、父は数年前からパーキンソン病を発症しています。それでもまだ「父の頭の中にしか存在してい […]
posted on2019.6.17.

リアルほねほねろっく

おはようございます、笹塚です。このかん、仕事もその他もバタバタしていたのですが、今日は珍しく早起きできたので備忘録がてらnoteを残しておきたいと思い書いています。 土曜日は大雨の中、精神科への通院でした。いろいろあって […]
posted on2019.6.17.

肩こりに効くサムシングを希求している

その頃の私には知識もなかったし、インターネットも普及していなかったので情報を得る手段は皆無だった。 何より「たぶんみんなそうだから」という先入観に侵されていたから、私は自分自身に起こり続けていた異変、そして叫び続けていた […]
posted on2019.6.15.

イケメンになりたい

こんにちは、笹塚です。今日は梅雨の中休み(もう?)なのか、朝から穏やかに晴れていて、気分よく出勤できました。雨の日の満員電車って、もろもろ試されてる気がします。例えば、昨日は大雨でしたが、私はどうしても電車内で鼻をかみた […]
posted on2019.6.11.

もういっそミックスして

おはようございます、笹塚です。関東地方は先週金曜日、梅雨入りの発表があったみたいですね。今日も空はぐずぐず、時折雨がぱらついています。 昨日、夫と自宅から車で小一時間ほど離れたメモリアルパークへお墓まいりに行ってきました […]
posted on2018.11.15.

それでもまだ、学校へ行きますか?

学校に行けないことがあたかも悪いことのような空気、風潮ってまだあるのかな。毎日のように子どもの自殺のニュースがネットに流れてて、とてもつらくなる。 だから、何度でも言う。 学校は、命を賭してまで行くような場所じゃない。 […]
posted on2018.11.15.

夕暮れを美しく感じるわけ

夕暮れがなぜあんなにも美しく、人の心を揺さぶるのか考えてみた。 朝焼けとはまた違う、「ずんずん」と心を直撃するような、「重さ」のようなものを感じるのだ。 *** 夫がしばらく出張のため、久々に実家に帰った。実家は千葉県の […]
posted on2018.11.15.

「不寛容」という鬼と闘う

例えばトイレに行きたくて切羽詰まっている時、隣の人にやさしい言葉をかけられる人は少ない。給料日前にちょっと苦しい時、積極的に多額の募金をしようとする人はあまりいない。 みんな、余裕がないからだ。 その余裕のなさは、「抑圧 […]
posted on2018.11.15.

夏休みが、終わる。

もうすぐ九月一日。夏休みが終わる。14歳だった私にとって、これほどの地獄はなかった。夏休みはまるで、酷刑の執行猶予期間のようだった。夏休みが終われば、私はまたあの苦痛を日々味わうのか。つらい。しんどい。……死にたい。 本 […]
posted on2018.11.15.

言葉が抑圧を生む

彼の仕事、ライフワークとも深く関係することらしいのですが、先日、彼がこんなことを言いました。 「人間は、言葉という文明と引き換えに抑圧から逃れ得なくなったんだね」 アタマワルイ私にはイマイチ理解が追いつかないのですが、ど […]
posted on2018.11.14.

花火大会に思う

私の住む東京の西の隅っこの街では、毎年そこそこの規模の花火大会が開催される。地元のスタジアムを貸し切り、ケーブルテレビ局が生中継するほどだ。 私の家は幸運なことに、マンションの最上階なので、打ち上げ花火の見放題……とまで […]
posted on2018.7.4.

それでもまだ、学校へ行きますか?

学校に行けないことがあたかも悪いことのような空気、風潮ってまだあるのかな。毎日のように子どもの自殺のニュースがネットに流れてて、とてもつらくなる。 だから、何度でも言う。 学校は、命を賭してまで行くような場所じゃない。 […]
posted on2017.11.8.

言葉が抑圧を生む

彼の仕事、ライフワークとも深く関係することらしいのですが、先日、彼がこんなことを言いました。 「人間は、言葉という文明と引き換えに抑圧から逃れ得なくなったんだね」 アタマワルイ私にはイマイチ理解が追いつかないのですが、ど […]
posted on2017.11.1.

二人の「きず」な

似たような場所に傷を持つ私たちは、「絆」という言葉をあまり好まない。響きが「きず」を想起させるから、という理由だけではなく、それが往々にして人を縛り、抑圧するものだとよく知っているからだ。 私がヒステリックに自分を見失う […]
posted on2017.11.1.

雨の日、クッキーを焼く私と、

台風が近づいている日曜日。 私は気まぐれでクッキーを焼くことにした。 あなたはソファに身を沈めて、幻影と遊んでいる。 いつものことだ。 焼きあがったクッキーを見て 「ビスケット、おいしそう」と言うので、 「クッキーだよ」 […]
posted on2017.11.1.

花火大会に思うこと

私の住む東京の西の隅っこの街では、毎年そこそこの規模の花火大会が開催される。地元のスタジアムを貸し切り、ケーブルテレビ局が生中継するほどだ。 私の家は幸運なことに、マンションの最上階なので、打ち上げ花火の見放題……とまで […]
posted on2017.11.1.

夕暮れを美しく感じるわけ

夕暮れがなぜあんなにも美しく、人の心を揺さぶるのか考えてみた。 朝焼けとはまた違う、「ずんずん」と心を直撃するような、「重さ」のようなものを感じるのだ。 *** 夫がしばらく出張のため、久々に実家に帰った。実家は千葉県の […]
posted on2017.11.1.

夏休みが、終わる。

もうすぐ九月一日。夏休みが終わる。14歳だった私にとって、これほどの地獄はなかった。夏休みはまるで、酷刑の執行猶予期間のようだった。夏休みが終われば、私はまたあの苦痛を日々味わうのか。つらい。しんどい。……死にたい。 本 […]
posted on2017.11.1.

「不寛容」という鬼と闘う

例えばトイレに行きたくて切羽詰まっている時、隣の人にやさしい言葉をかけられる人は少ない。給料日前にちょっと苦しい時、積極的に多額の募金をしようとする人はあまりいない。 みんな、余裕がないからだ。 その余裕のなさは、「抑圧 […]